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はちみつは本当にカロリーがすくないのか?

はちみつは栄養価が高く、抗菌作用などにも優れた食品と言われていますが、ダイエットにも有効であるという説があります。
その根拠になっているのが、砂糖とはちみつのカロリー比です。
白砂糖のカロリーは100g当たり384Kcalで、はちみつは100g当たり294 Kcalなので、確かにはちみつの方がカロリーは少な目です。

また、甘みについても両者には差があります。
はちみつは砂糖の1.3~1.7倍も甘みがあるため、使用する分量も少量で済み、低カロリーに抑えられるというのです。
さらに、糖質にも違いがあります。
はちみつの糖質は40%がブドウ糖で50%が果糖です。
はちみつの果糖とブドウ糖は単糖類といって、体内でこれ以上分解の必要がなく、スムーズにエネルギーになります。
脂肪になって蓄えられる心配がないのはうれしいですね。

加えて、果糖はゆっくりと吸収されるため、血糖値の上昇が緩やかに抑えられるという特徴があります。
近年のダイエット理論では、血糖値を急上昇させたり急下降させないようコントロールすることが体重を増やさない、あるいは体重を減らすために有効といわれていることから、果糖は太りにくいという説に結びついているようです。
一方、砂糖の方はというと栄養素は含まれておらず、摂取すると急激に血糖値が上昇し、その後に急下降していきます。
その途中で脳は誤作動し、お腹がすいたというシグナルを発信します。
それが食べ過ぎの引き金となり、肥満につながっていくのです。
こうしたことから、砂糖の摂取をはちみつに代えることがダイエットの近道であるといわれているのです。

ここには明確なデータがあります。
それが「GI値」(グリセミック・インデックス値)です。
これは血糖値の上昇度合いを表す数字で、数字が低いほど緩やかで、高いほど上昇が急であることが示されます。
はちみつのGI値は85ですが、砂糖のGI値は最高レベルの110となっています。
とはいえ、GI値は80を超えると高い範疇に入ってしまうので、食べ過ぎには十分注意してください。

参考までに、同じカロリーならどの程度の分量かというと、砂糖大さじ3杯がはちみつ大さじ1杯に相当し、同じ分量なら甘みもはちみつの方が強く感じられます。
何よりもうれしいのは、砂糖には糖分しかないのに、はちみつにはビタミン、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなどの栄養素が含まれているのですから、飲み物や料理などにも、使えるところはどんどんはちみつを採り入れるのがいいでしょう。

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